<1分間でその気にさせる>仕事ができて愛される上品な作法

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  • 日本実業出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534038906

感想・レビュー・書評

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  • 挨拶、名刺交換の方法が写真つきで載っていたので参考になった。

  • プリフレーム
     →相手の心積もり
    怒らないで聞いてくださいね
    失礼なこと言っていいですか
    感じたままストレートに表現していいですか
    言葉を選ばずあえて言っていいですか

    大切なことを聞きたいんだけど真面目に答えてくれるかな
    今から3つの視点に
    ついてお話します
    大変残念なお知らせをしなければなりません

    リフレーム
     →違う角度からの励まし
    気持ちは分かるけどものは考えようだよ

    ディフレーム
     →言い訳をパンっと壊す
    あなたからはこう見えても
    実はこういう意味なのよ

    魔法の質問話法
     →いつまでに、形式、内容

    仕事の優先順位を上司と確認

    何と比較されて、いくらが妥当

    答えたくない質問は
    主導権を移す

    正論は断定せず?にする

    聞き上手→問題解決まで
    人の話を聞いてくれる人が好き
    全身で聞く

    アゴの角度でトーンが変わる

    クレームは感情に共感、事情を確認

    動きを変えると感情が変わる
    motion→emotion

    ABCDの法則
    当たり前のことを
    バカにしないで
    ちゃんとやる
    それができる人

    よこじわは人を幸せにする

    会釈、敬礼、最敬礼



    品=弱さ
    図太い人は上品には見えない

    隣にいる女性で男性の格が上がる

    賢い部下になる

    反抗=甘えと依存

    相手が気持ちいい対応

    報連相が守る上司を作る

    子を産めば母になる

    悲劇のヒロインに部下は引く

    8割聞いて考えさせる

    人はみんなのために頑張る人についていく

    共感、共鳴

    感謝、感激、感動が人を成長させ
    きれいにする

    素直=相手の真意を理解する

    場数で苦手も得意に

    デスクワーク中のお客さま
    同僚への賞賛

    メニューを出す

    届きました!
    お礼のメール、電話、手紙
    旅行先のハガキ

    男性1回、女性3回
    女性はコミュニケーションの回数で
    相手からの愛情を計る
    相手の優越感を満たす
    名前を呼ぶ

    同僚のjealousy
    自分の成果を分ける
    自分から発信、手伝う

    履き物そろえる
    玄関とお手洗い

    日常を見ると、感性と本質が分かる

    やりっ放しでは気持ち悪いの感覚

    料理は段取り力、同時進行把握
    朝、夜で年間730回
    冷蔵庫のもので作れる=一人前
    食べてくれる人の好みや体調に合わせた料理

    器下げる、拭く→店長に覚えられる

    クロスの法則

    ワインは横向き、ウィスキーは吸う

    いいものを安く、大切に

    空間を買う、セルフイメージ

    つるみの法則

    相手にインパクト

    5:55ゴーゴーゴーで前に出る

    オチをつけて嫌いなものをやんわり伝える

    出る杭は打たれるけど
    出すぎた杭は打たれない

    問題は先送りしない
    恩返しならいつでもできる
    決断は、決めて断ち切ること

    モノを売ることができれば
    どこでも生きていける

    営業の仕事に必要なのは
    人間的な魅力

    自分がだ~いすき

    能力は95%眠っている

    夜明け前が一番暗い

    見逃し三振、空振り三振

    経験の数

    現状維持=衰退への道

    泣く時は中途半端にしないで思い切り

    足ではなく、頭を引っ張られている
    背伸びが身の丈になる
    人から求められる自分になりなさいという天命

  • ● プリフレーム:相手に話を聞いてほしいとき(怒らないで聞いてください)
    ● リフレーム:がっかりした人を励ますとき(「よかったね」と最初につけて、よかったことを言う)
    ● ディフレーム:言い訳する人を叱るとき(「ちょっとじゃないの!」など話をさえぎる)
    ● 質問が尋問にならないようにするには?
      ⇒ 何と比較したとか、あなたの役にたちたいので少しお聞きしていいですかというスタンスで
    ● 質問で切り返し主導権を握る
      ⇒ 何人ぐらい付き合ったの? ⇒ 人数にこだわる? ⇒ あなたは何人なの? ・・・主導権
    ● 〜と思いますが、どう思いますか?と聞くと間違いを訂正しやすくなる
    ● アゴの確度で声のトーンが変わる
      ⇒ あごを下げ気味(低くなる) ⇒ 重要人物と思わせる
      ⇒ あごを上げ気味(高くなる) ⇒ 元気さ、気持ちよさ
    ● 目を笑わせる
    ● お尻を引いてお辞儀をするときれいにできる
    ● どんな上司でもバカにしない(得することはない) ⇒ 賢い部下になる
    ● 部下でありながら上司を育てる(いろいろ報告をする)
    ● 素直な人は相手の行っている真意を理解しようとする(吸収も早い)
    ● はしおきの作り方を覚えておく
    ● クロスの法則(グラスをとるときに遠い方の手でとってクロスさせると上品に見える)
    ● 飲み会で横向いて飲むと鼻やあごのラインがきれいに見える
    ● ホテルのロビーでお金持ち気分でゆっくりする(無料)
    ● 名刺交換した相手にインパクトを与えるには?
      ⇒ すぐさま手紙を送ったりする
    ● 5時55分に起きるとゴーゴーゴーで前に出る
      ⇒ 3日坊主でもいいから何でもバカにしないでやってみる(ABCDの法則)

  • 背伸びがやがて身の丈になる。

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著者プロフィール

株式会社新規開拓 代表取締役社長
凛と生きる女性のための仕事塾TSL主宰

大阪府貝塚市生まれ。
小学校教師等を経て、35歳で人生の崖っぷちに
立たされたことをきっかけに営業職に。
未経験ながら、3年で売上NO.1、トップセールス賞受賞。

その後、自身の営業ノウハウを広く伝えるべく独立。
2004年(株)新規開拓設立、同代表取締役に就任。
社員教育コンサルタントとして全国を飛びまわり、
自らの経験を生かした渾身の研修・講演は多くの企業から支持され、
高いリピート率を誇る。

また、女性の真の自立支援、社会的地位の向上を目指した
「凛」として生きる女性のための仕事塾TSL「トップセールスレディ育成塾」
を主宰。卒業生は2500名を超える。

著書は『すごい仕事力! 』(致知出版社)他多数。
いずれも自らの経験を元に、仕事に必要なエッセンスを
具体的なエピソードとともに紹介している。

「2020年 『Zoom時代のリモート営業入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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