相手の潜在意識から説き伏せる! ビジネス・コールドリーディング

著者 : 石井裕之

• 日本実業出版社 (2006年2月28日発売)

作品紹介・あらすじ

占い師や霊能者が使う相手の心を読み取るテクニック「コールドリーディング」。そのビジネスでの活用法を解説。

感想・レビュー・書評

[potakinさんの感想 · 2021年12月26日]

余裕がない自分に気づかされた。先ずは、ゆっくりと食べるところから始めようと思えた。お金に振り回されない人生を歩みたいと思っていたところで、丁度良かった。

[巴澤さんの感想 · 2021年5月14日]

ゆっくりご飯食べるのしか実践してないよ！

[香具師山啖呵堂さんの感想 · 2018年5月23日]

そんなもんですかねえ。

[akihirokobaさんの感想 · 2014年3月14日]

面白いですね

[詠美さんの感想 · 2012年12月22日]

イエスセットはよく聞くけれど、ノーセットというのを初めて知りました。

[おーやんさんの感想 · 2012年5月8日]

コールドリーディングってどういったところを観察すればこういう特徴を読み取ることができるみたいなことだと思っていたけど、この本はそこより、読み取った後どうするかっていうところに焦点がいってて期待外れだった。

[nakamurayukihiroさんの感想 · 2012年2月27日]

ゆっくり食べる。
走らない。
議論しない。

[kazさんの感想 · 2011年9月27日]

これはビジネス以外でも使えます。
何度も読み返して自分のものにしたいという感じです。
1ヶ月の実践プログラムは実行する価値あり？！

[tetsu-sさんの感想 · 2011年6月17日]

コールドリーディングとはニセ占い師やエセ霊能者、詐欺師などが使う心理テクニック。
つまり、本当は相手のことをまったく知らないのに、知っていると思わせる「騙しの技術」のことである。

本書ではビジネスシーンで使えそうな様々なテクニックが紹介されているが、こういったテクニックを本当にマスターできる人はごく少数な気がする。

本書にもあるように、こういったテクニックはあくまで相手を真剣に観察し、考える力をつけるための「とっかかり」として利用すべきだと私も感じた。

この本を読めば誰でもすぐにコールドリーデイングが身に着く！ということでは無い。
しかしコミュニケーション能力を磨くという点で、コールドリーディングを一つのフレームワークと考えると学ぶことはたくさんあると思う。

[むらけんさんの感想 · 2011年5月19日]

初対面の人でも信用を得られる話術「コールドリーディング」をビジネスの場でどのように活用するかが書かれた本です。
ビジネスに特化しているので、より実践しやすく、参考になりました。
物は言いようといいますが、たしかに話し方で印象は大きく変わりますね。
最後の章にある「パーソナルカリスマ養成プログラム」は、かなり興味深い取り組みです。

著者プロフィール

1963年東京都生まれ。パーソナルモチベーター。2008年に東京国際フォーラムで開催された単独講演には5,000人が参加。ベストセラー著書は『ダメな自分を救う本』（祥伝社）『「心のブレーキ」の外し方』（フォレスト出版）など。11年ぶりの新刊『私の中の邪悪な感情をどうしよう？』（祥伝社）が話題に。

「2022年 『大切なキミに贈る本』 で使われていた紹介文から引用しています。」