スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
- 日本実業出版社 (2007年1月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534041838
作品紹介・あらすじ
「できる人」に今すぐなれる。仕事を速く処理するコツとアイデアが満載。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ちょい古い
-
この本を読んで、やってみようと思ったこと。
時間を正確にカウントする。
発刊が2007年ということで、紹介されているツールはちょっと古い。 -
slimtimer使ってみたくなった。とにかく、仕事を速くして、プロダクティブになりたい。自身の仕事の質が高まってるのは感じるけど、量が全然少ない。このせいで自分の成長のスピードが感じられない。まずはタイムトラッキングで、課題の抽出と可視化、そして克服だ!
-
仕事に対するやる気の引き出し方についての解説が多い。また役立つパソコンの使い方、ツールの紹介が非常に多く役に立つものも多い。必要なものだけピックアップすれば、仕事の効率は上がる。
・大きな仕事、時間がかかる仕事は小分けする。
・5分間前向きな内容を読むと明るい気持ちになる。
・作業記録をつけ、反省をする。 -
ライフハック流行のときの本。
今となっては自分の中で常識となってるが、読んだ当時はドーパミンがバンバン出るような感覚になった。
仕事術・ライフハックの初級本としてはおすすめ。 -
1
-
ライフハックに関する著作のある大橋悦夫氏と佐々木正悟氏の共著本です。
仕事に限らずいろいろと3倍速でこなせそうな気がしてくる内容でした。
共著本の割に、どちらの著者が書いているのかが明確で、それでいてお互い矛盾する内容はほぼなく、重複は若干ありますが共著にしては少ないレベルでした。
統一感のある読みやすく、内容もよかったと思います。
最後の50ページにある小ネタハックが、残念ながらいまいち。
【なるほどな点】
・時間がかかりそうなタスクはもう少し小さな単位に分ける。
・整理は「最新のもの」からでいい。
・とりあえず「5分だけ」考える。
・定期的に繰り返す作業は手順をマニュアル化し段取りを考える手間を省く。
・GTDのメリットは「思い出す時間」を節約できる点
・1日を複数のセクションに分ける(具体的な時間配分を意識しやすくする)
・小さな締切を設定する。
・ある方法がすべての人にとって優れた方法になるとは限らない。
・作業が終わるたび、作業内容を反省・検討する。 -
LifeHack