いつでもやる気の英語勉強法<心理メソッドと基礎徹底で誰でも伸び続ける>
- 日本実業出版社 (2007年9月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534042859
作品紹介・あらすじ
「パブロフの犬」になることで、一瞬でやる気に。イチローの意識の高さを自分にコピーする。大人は論理的思考力でリスニング力を伸ばせ。成功した「未来の自分」にインタビューする。英語を話すときは、頭の中を「小学3年生化」する。半年間の基礎徹底で、英語力は飛躍的に伸びていく。海外ドラマのDVDは、第一話だけを何度も"聴く"。リーディングは「ハリポタ」よりもビジネス書。人生を劇的に変える学習習慣。
感想・レビュー・書評
-
「心理メソッドと基礎徹底で誰でも伸び続ける」
所蔵情報
https://keiai-media.opac.jp/opac/Holding_list/search?rgtn=072646詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
英語勉強本の流れで読了。本書では、英語の勉強法に加え、勉強への動機づけや習慣化についても触れられている。
以前読みかけた時には、アンカリングがよくわからず挫折したが、今回はそこはさらっと通過。
家庭教師の上手い使い方が書いてあるのは、この本ぐらいではないかと思う。
実際に家庭教師をつけることはないと思うが、もし機会がある人は参考になると思う。
この本にあったおススメ教材は、名古屋の三省堂では見つからなかったのは時の流れのせいか?
ここまで読んできて思うのは、
・おススメの参考書は、人それぞれということ。
世の中に溢れる英語の本のすべてに目を通した人はいないし、どれが自分に合うかは、好きなラーメンは何かというぐらい、人それぞれの話。
それよりも、教材を絞り込む勇気の方が大事。
・呼吸法も人それぞれ。著者は、5秒吸って、5秒息を止めて、5秒で吐くというが、これも人それぞれでいい。
・自分の話すトピックを暗記しておくというのは、村上氏と同じ。
本書では、それをエクセルでまとめる方法まで落としこまれている。
など、意外に参考になった。
[more]
(目次)
第1章 そもそも学習とは何か ー英語学習を始める前にー
第2章 モチベーションアップの鉄則
第3章 語学学習の鉄則
第4章 単語・短文暗記の鉄則
第5章 リスニングとリーディングの鉄則
第6章 心に火をつける目標設定
第7章 体調管理の鉄則
第8章 外国人とのコミュニケーションの鉄則
第9章 スピーキング・ライティングの鉄則1 発信型英語力の磨き方
第10章 スピーキング・ライティングの鉄則2 最強の独学英会話&家庭教師活用法
第11章 TOEICスコアアップの鉄則
第12章 DVDを使った総合学習の鉄則
第13章 学習習慣化の鉄則 -
論理的に具体的に英語の勉強法が筆者の体験を交えて記載されており、非常に役にたった。
東京オリンピックまでに、訪日される外国人に和の文化を知っていただき、おもてなし
ができるように、英語を始めとして、いろいろな語学を勉強するにあたり、再決意を促して
くれた。先ずは、TOEIC900点を目標として頑張る。 -
いーと思う。
-
英語できん
-
287Page
-
■勉強法
1.人間の感情は行動で変化する。
2.アンカリングで「パブロフの犬」になることで、いつでもどこでもやる気に。
3.自分にとって「英語ができる」とはどういう状態なのか?を明確にする。 -
参考書がたくさん載っているので、参考にさせていただきました。
-
"英語に限らず、勉強法がわんさか!"
【選書理由】
よく読ませていただいているブロガーさんが紹介していたから。
【感想】
英語勉強法と書いてあるけれど、英語に限らず様々な勉強に活かせます。
健康管理やフォトリーディングっぽいところまで。
英語勉強しよう!っていう気になれました。 -
読んだ日:2009年6月13日
英語が出来る→情報量が違う→年収に格差が出る
やる気のスイッチ
×感情が変化する→体を動かす
○体を動かす→感情が変化する
海外ドラマも良い
→フレンズを観る