- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534046291
感想・レビュー・書評
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苦手意識を持ちがちですが、楽しく読めました。
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取っ掛かりとして有難い本。
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借方は自分、貸方は他人。
簿記・会計入門書。
物語に添ってシンプルな金額でのやりとりでまとめているので
イメージしやすい。 -
会計の超入門書。①借方を自分に関すること、貸方を相手に関することという考え方、②資産と資金源は将来のため、費用と収益を現在のためのお金の出入りと分ける考え方、③仕訳のための4つの基本パターンなどわかりやすく解説がされています。
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簿記の話が、物語形式になっている為読み進めやすかった。
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会計入門者にはお勧めの一冊。
会計の事が分かりやすく書いてあった。
ただ、自分は日商簿記3級を持っているので、
少し物足りなかった。 -
簿記を分かり易く解説した本。少し感動する物語もあり、読みやすい。
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読了:2011.08.06
堅い本ではなく、中には短篇の物語(絵本に出てくるような)が入っていて、とてもわかりやすい
”仕訳”ができるようになる本ではないが、簿記や経理・会計に縁がなかったけれどどんな感じか興味があるという人にはいいかも
一時間もあれば読めるので、ちょうどよい重さの本だった。 -
簿記3級を以前受験したのですが、見事に落ちました。
勉強量が足りなかったのもありますが、
何より、簿記を勉強するのが全く面白くなかったのが原因だった
と思います。
そんなか、この本に出会い、バカにしながらも読んでみました。
表紙とか見たら、まじめな本だとは思えないじゃないですか
実際、読んだ感想は、
「簿記ってすごい!!」
他の方のレビューを見ると、内容は浅いようですが
私はその仕組みの素晴らしさに、本当に少し感動しました。
その感動が、簿記の試験合格に繋がるかどうかは分かりませんが
簿記の勉強の必要性を感じながらも
イマイチ興味がわかない人にはオススメです。 -
基礎の基礎からはじめる為の本です。
物語部分が多いので知識を得られる満足度では前の『世界一やさしい会計の本です』の方が良かったです。
簡易に説明しようとするあまり、かえって回りくどくなっているところもありますが、どうしてこうなるのか?を理解するには良いです。