- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534048479
作品紹介・あらすじ
「若田光一自らが撮った多くの写真」と「63のQ&A」で体感する宇宙-。
感想・レビュー・書評
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先日参加した一箱古本市の流れで手に入れたのですが、、
こういった出会いがあるから、本屋巡りはやめられません。
こちらは宇宙飛行士・若田光一さんへの、一問一答がまとまった一冊。
印象的な写真をたくさんに織り交ぜながら、全部で63問。
そして折々に差し込まれている「私を支えてきた言葉」も、
古今東西、現実、仮想の人物を問わずに取り上げられていて、興味深く。
宇宙、自分の孫くらいの世代には、普通に行けるようになってると、いいなぁ。
「UC」のスタートは西暦2050年位でしたっけ、、どうでもいいうろ覚えデス。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミニコメント
宇宙飛行士若田光一さんが自ら撮った多くの写真とともに宇宙を体感しよう。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/535427 -
美しい写真に見惚れながらあっという間に読んでしまいました。若田さんのお人柄だからこそ宇宙に行くことができるのだなぁと感じる、気取らず前向きであたたかなインタビュー回答でした。
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四度目の宇宙へ旅立った若田宇宙飛行士の本。ワタシ的には若田さんは「世界に誇れる日本人」のダントツ一位だ。
全ページに宇宙で撮った写真をあしらい、文字の方は若田さんがやさしく語るQ&Aが綴られている。大人も子供も楽しめる内容と体裁だ。
ワタシの読み方は、仕事で疲れた時やストレスフルなことがあった時に、焼酎(最近は焼酎ではなく、カルピスが多いが)を片手にこの本を眺めるというスタイル。3分間のバーチャルトリップで、悪いものを放り出すのだ。 -
私よりも若い世代にもっと読んでもらいたい。
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一般人が抱いている、宇宙飛行士や国際宇宙ステーションに対する疑問に、分かりやすく丁寧に答えられている。かと言って、堅苦し過ぎることはなく、若田さんの人間らしさも所々で垣間見える。
写真も豊富で、さくっと読める一冊。 -
写真と短い文書で読みやすくて、面白い。どこからでも読み始められるし、印象的な写真も多い。お気に入りは宇宙服のシールドに映ったやつ。
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写真も素晴らしい
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写真と、内容がすごい