- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534055859
感想・レビュー・書評
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★①給与労務②採用教育③人事企画
★ミスマッチ雇用損失2億/機会損失発見力
★評価制度×賃金制度×等級制度
役割責任達成度評価
ビジョンの浸透詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人事や労務関連の知識が幅広に手に入って助かった。
まさにタイトル通りの本。 -
一巡を理解することで、今行なっている業務の全体像を把握することができた。
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業務のために読んだ。HRの仕事が幅広く把握できた。労務周りはすべての会社員が一回読んだ方が良いと思う。自分を守る法律を把握しておかないと危ないかも…
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前半は各種手続きの意味や書面の説明、後半で実務的な話が出てくる
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人事労務の仕事がどんなものかを知りたくて手に取った。細かい点まで業務内容や注意点が網羅されていて良い本だと思う。
当方は、まだそうした業務に携わるが決まっているわけではないので目次を通読するような形で読み進めたが、非常に参考になった。必要になった際にはまた細かく読み返したい。 -
人事労務の全体像が手続きについて具体的であり、対外的な対応が書類例もあり、分かりやすい。
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複数の社労士による共著。人事の仕事は社労士の範疇なのだな、と改めて思い至る。
「人事」と言う仕事があまり人気がないと言うと語弊があるが、日本企業で新卒者が望んで配属されるポジションでは無いのか、「人事は経営管理に関わる部門です」「やりがいのある仕事」などのワードが冒頭から並ぶ。少しわらけて来た。
内容は、人事業務全般のおさらいから、給与・労務管理・採用・人事企画について。本書でいうところの、「オペレーション」から「運用」「企画」までの業務に分けて網羅的に説明されており、わかりやすい。
一点気になったのは、採用の章の記述が非常に「買い手市場」な「採用=候補者をふるいにかけて選び抜く」というような目線でのみ書かれていたこと。上から目線というか。もはやそういう事態では無いと思うし、この章に関しては別書籍も併せて読むことをお勧めしたい。