ケースで学ぶ民事訴訟法

著者 :
  • 日本評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (410ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784535514546

作品紹介・あらすじ

法科大学院のスタートとともに、法律学の教育は従来の体系的な教科書から判例中心の教材を用いたものへと大きくシフトしている。しかし、それでよいのだろうか、両者のメリットを兼ね備えた教材こそが、いま求められているのではないだろうか、という一貫した問題意識のもとで書かれた実践的な教科書。多くの読者の支持を得て版を重ねた『ケーススタディ民事訴訟法』を全面的に改訂し、近年の重要判例に基づく豊富な事例問題とその判旨、およびそのポイントを考えるための設問からなる「判例演習室」を新たに設けた。

感想・レビュー・書評

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  • 実務家の方の本。
    重要論点を浅い所から深いところまでやる感じ。
    わかりやすい。
    でも細かい所は残念ながら…
    なのでそこは
    「民事訴訟法講義案」司法協会で補ってます。

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著者プロフィール

筑波大学人間系障害科学域准教授。
専門は、視覚障害学。
1965年生まれ。筑波大学大学院博士課程心身障害学研究科心身障害学専攻中途退学。
主著に『特別支援教育――共生社会の実現に向けて』(編著、ミネルヴァ書房、2018年)、『新訂版 視覚障害教育入門Q&A』(分担執筆、ジアース教育新社、2018年)など。

「2023年 『視覚障害教育の基本と実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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