労働組合法の応用と課題 労働関係の個別化と労働組合の新たな役割

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  • 日本評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784535524071

作品紹介・あらすじ

一見個別的であっても、実際には集団的な側面を備えている紛争は少なくない。著者渾身の、生きる労組法体系を具体的に展開する。

感想・レビュー・書評

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  • 労働組合とは何か、労働組合が抱える課題・問題が記述されている。法や判例、学説等に加え、筆者の考えも記述されており勉強になる1冊である。

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著者プロフィール

1947年、北海道生まれ。北海道大学法学部卒。現在、北海道大学教授。博士(法学)。著書に、『職場における自立とプライヴァシー』(日本評論社)、『不当労働行為法理の基本構造』(北海道大学図書刊行会)、『労使関係法における誠実と公正』(旬報社)など。

「2006年 『職場はどうなる 労働契約法制の課題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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