国際協力と想像力 イメージと「現場」のせめぎ合い

著者 : 松本悟 佐藤仁

制作 : 松本悟  佐藤仁 

• 日本評論社 (2021年3月24日発売)

作品紹介・あらすじ

援助の現場においてイメージと現実はなぜ乖離するのか。援助国・被援助国の視点から要因を考察し、ギャップを超える方法を探る。

感想・レビュー・書評

[金城学院大学図書館さんの感想 · 2022年10月20日]

【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/

[University of the Ryukyus Libraryさんの感想 · 2022年7月11日]

【琉大OPACリンク】
https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC06529549

[一橋大学附属図書館(小展示)さんの感想 · 2022年7月1日]

■一橋大学所在情報（HERMES-catalogへのリンク）
【書籍】
https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001194385

[桃山学院大学附属図書館さんの感想 · 2022年3月30日]

桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/642388

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2021年7月29日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/872601

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2021年4月27日]

東2法経図・6F開架：333.8A/Ma81k//K

[Morrieさんの感想 · 2021年4月19日]

国際協力を専門に研究する研究者たちが、このコロナ禍において「フィールドに行けない」緊急事態のなか、今何ができるか、想いを馳せることなのではないか、と改めて国際協力というものを想像力という観点から捉えなおした一冊のように思える。
援助する側と受ける側のギャップを埋めるのは想像力だよね、その想像力を我々はどのように働かせることができるかを各国の様々なフィールドを元に言及してみた、という印象。

著者プロフィール

法政大学国際文化学部教授

「2021年 『国際協力と想像力』 で使われていた紹介文から引用しています。」