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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784535582972
作品紹介・あらすじ
本書は、インターネットが拡大したヴァーチャルな情報空間、サイバースペースの発展の跡をたどりながら、それが現実空間におよぼす影響を考え、サイバースペースと現実空間との実りある交流のあり方を模索したものである。現代はメディアとしてのインターネットを軸に、社会が再構成されている姿ととらえることもでき、その激流の渦中にある、既存マスメディアも含めたメディア変容(メディア・ビッグバン)にも言及している。
感想・レビュー・書評
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情報化社会を概観的に捉えている。若干古いものであるため、現状とは少しずれが起こっている部分もあるが、トータルとしては十分現時点でも通用する。サイバー社会という考え方もある程度普遍的なものになってきたということか。
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