東京問題の政治学 第2版

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  • 日本評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784535583573

感想・レビュー・書評

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  • 鈴木知事は16年もやっていた。やりすぎだよ。青島さんはなんだかんだ言われていても当選してよかった。そうじゃなかったら石原信男さんが都知事になっていただろうから、官僚政治がずっと続くから東京は詰まらない都市になってしまっていただろう。青島がいて石原慎太郎に繋がっているのだから、青島さんが一期務めたのはそれなりに意味があると考える。都知事の地位というのは国内では低い。もっと高くするべきだ。ちなみに海外では外務大臣と同じくらいの扱いを受ける。

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著者プロフィール

京都大学法学部卒業
[現職]大東文化大学法学部教授
[専門分野]地方自治・都市政策
[主要著書・論文]『景観行政とまちづくり』(時事通信出版局、2005)、『東京問題の政治学』第2版(日本評論社、2003)、『現代日本の地方自治』(共著、北樹出版、2009)、『現代行政のフロンティア』(共著、北樹出版、2007)、『比較行政制度論』第2版(共著、法律文化社、2006)、「道州制と大都市制度改革」(『大東法学』19巻1号、2009)、「ポルトガル・リスボンのまちづくり」(『地方財務』2010年12月号)

「2011年 『市民のためのコミュニティ・ビジネス入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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