大学生の品格: プリンストン流の教養24の指針

著者 : 岡部光明

• 日本評論社 (2013年11月22日発売)

感想・レビュー・書評

[H.Satoさんの感想 · 2014年10月12日]

教養とはなんらかの特定分野に関することではない。
理解力、伝達力、社会力、向上心、日本語力の向上。
人生において長く役立つ素養、そこに教養の基本がある。すぐには役立たない。

[奈良女子大学学術情報センターさんの感想 · 2018年3月28日]

↓貸出状況確認はこちら↓
https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00200759

[Kohei Yamasakiさんの感想 · 2017年12月15日]

帰路の車内で流し読み。
大学に在籍している間に、身につけておくべきこと、社会に出た時に、機械人間にならないために、受動人間にならないために備えるべきことが書かれているなと思いました。

[和歌山県立医科大学図書館三葛館さんの感想 · 2016年3月28日]

三葛館一般　377.9||OK

大学生の品格とは？米国の名門プリンストン大学における優れた教育内容や教育方針を踏まえ、それを実践した著者の経験をもとに、大学生の皆さんに二つの新しい視点に立ってメッセージを送られています。大学で本当に身につけるべきものを見つけてみませんか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ゆず）

和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=67463

[東京工業大学附属図書館さんの感想 · 2014年6月25日]

【推薦文】
学生向けですが、社会人の心にも響く、明快で誠実なメッセージ。すっきりと気が引き締まるだけでなく、心も温まります。

【配架場所】
大岡山：　B1F-一般図書　377.9/O

著者プロフィール

明治学院大学名誉教授。
日本銀行勤務を経て、慶應義塾大学総合政策学部教授、2007～2012年まで明治学院大学国際学部教授。

「2012年 『現代経済学を超えて 』 で使われていた紹介文から引用しています。」