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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537109863
作品紹介・あらすじ
20世紀初頭の帝政ロシアは極度の経済危機に陥り、市民の生活は困窮。ある貧しい宿では、泥棒や自称男爵、イカサマ師ら、人生をあきらめた人々が暮らしていた。そこへいわくありげな巡礼者が現れ、皆に「希望」を説き始めたことから…。社会主義リアリズム文学の創始者・ゴーリキーの名作戯曲を漫画化。
感想・レビュー・書評
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マンガで手軽にどん底を味わおうと思ったら、よくわからなかった。
とりあえず、誰もどん底からは這いあがれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レビュー省略
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舞台にもなってるのか。そりゃ見てみたいわ。
嘘が必ずしもいけないわけではなく、真実が必ずしも良いものではない、人のためになるものではないという台詞が印象的。
人にはついていい嘘とついてはいけない嘘とつかなきゃいけない嘘がある。 どん底で生きていくためには、つかなきゃいけない嘘があるはずだ。
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