君と奏でる不協和音 (ニチブンコミックス KAREN COMICS)
- 日本文芸社 (2011年12月28日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (149ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537128451
感想・レビュー・書評
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ミューズに祝福されし者のスピンオフ。ミューズ読んでないけどついていけます
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気になります
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「琴なんていなければよかったのに」
特別な才能を持つヴァイオリニスト・琴乃典と、幼馴染みのピアニスト・斎。
平凡な斎は、琴に対してコンプレックスを抱いていたが、憎むほどに特別で大切な存在になっていた。
そんなある日、斎は琴を守るため、琴の叔父・弓弦とカラダの関係を結んでしまう。
すれ違う琴と斎。果たして二人の行く末は…?
痛いくらいに切ない、「ミューズに祝福されし者」のスピンオフシリーズ。 -
「ミューズに祝福されし者」のスピンオフ。と言っても、私のようにそっちを知らなくても、これだけで読めると思う。すごい所で終わってるから早く続き読みたい~!
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他の読者さんの見解は分かりませんが、ミューズに祝福~を読んだ後、先輩たちでスピンオフがあると知ってから「どっちが受けなんだろう・・・」と散々悩みました。私自身は琴×斎が良かったけど、どっちもありうるかなー・・・と。キャラの見た目と最初のインスピで食わず嫌いする性質なので、作者さんのブログで発売直前に内容についてちらっと載ったときにはものすごく安心しました。既に予約済みだったけど。
こころなしかミューズに~よりも斎が華奢に描かれていた気も。私には本当に判断付かなかったんだよ・・・。
黒髪も眼鏡も好物。大変美味でございました。叔父さんが最初に手を出したときの斎の年齢次第では叔父さんアウトォ! ちゅーするだけなら許したれや・・・とかちょっとだけ思いました。なんとなく。
ところで「ディスコード」と読むべきなのか?