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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537219944
作品紹介・あらすじ
東京五輪で金メダルを獲得した野球日本代表“侍ジャパン”の
内野守備・走塁コーチ、井端弘和。
現役時代は荒木雅博と「アライバコンビ」を組み、現役引退後は
巨人・高橋由伸監督の下でコーチを経験。
現在は社会人野球の指導を行うなど「育成手腕」が高く評価されている。
そんな野球界が誇る“名参謀”が、“コーチ”の重要性、存在意義について語る一冊。
感想・レビュー・書評
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第1章 プロ入りまで―野球観の芽生え
スモールベースボールのノウハウ
選手により正しい指導は異なる
最初に目指したのは一軍の控え
第2章 レギュラー―勝つために
野球を知っているかで大きな差
自分の目指すべきスタイルは何か
シンプルだった落合野球
良い捕手=迷わない捕手
第3章 移籍―変化を求めて
入団して知った巨人というチームの実像
第4章 現役引退―自身の野球観を伝える立場に
突然の引退も未練はまったくなし
楽しくてうまくなる方法の追求
どうせ使うなら、早く使った方がいい
特別掲載 前田三夫×井端弘和詳細をみるコメント0件をすべて表示
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