一生疲れない「カラダ」の作り方: 「立つ」「歩く」「座る」を正しく行えばカラダが変わる! (日文新書 96)

著者 : 廣戸聡一

• 日本文芸社 (2012年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[あまりさんの感想 · 2017年12月22日]

この本を読むより公式サイトの方が4スタンス関連の
情報は多いですね。
姿勢作りはとても大事なので、それにフォーカスを当てた
1冊ですね。

[Dr.（読多ー）あんころ猫さんの感想 · 2015年7月23日]

著者は４スタンス理論が有名ですが、この本ではあえてそれには殆ど触れずに書いてあることが好感持てます。わかりやすい内容でした。

[koloa55さんの感想 · 2014年8月17日]

P140

[miyu916さんの感想 · 2014年5月24日]

身体を作るための根本的なところから話をしている。トレーニング方法ではなく、普通の身体の作り方。まずは皆ここなら始めるべきだと思った。

[detakiさんの感想 · 2013年5月8日]

正しく立つ・座る・歩くこと、そして体幹をゆるめることで体と脳を安定させ、疲れにくいカラダを作っていこう！という内容。また、これを出発点として、疲れたカラダをリセットする方法や病気にならない、太らないカラダの作り方、果ては疲れないココロの作り方まで、射程が非常に広い。さすがにココロの話は専門家でないからか、一歩引いている感があるが、参考にはなる。
紹介されているトレーニングメニューはどれも単純でとっつきやすそうなのがポイント。例外は正しい歩き方で、これは相当練習しないと難しいと思う。

[gamabuntaroさんの感想 · 2013年1月7日]

身体作りのプロの考えが分かるようで勉強になった。

著者プロフィール

1961年、東京都生まれ。専門学校で整体を学び、1989年に廣戸道場を開院。4スタンス理論を含む総合身体理論『レッシュ理論』を提唱。2010年から新体操強化スタッフを務めるなど、整体施療家としてこれまでに、プロ野球選手を筆頭に2000人を超えるトップアスリートを直接指導している。現在、中部大学の客員教授として独自の骨理学を展開中。

「2022年 『筋トレより軸トレ！運動のトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」