元厚生労働事務官が解説する 労災保険実務標準ハンドブック

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  • 日本法令
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  • Amazon.co.jp ・本 (632ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784539724224

作品紹介・あらすじ

労災保険制度(適用・徴収・給付)のあらゆる疑問点をQ&A形式で解説!
<br/> 労災保険制度について「適用」、「徴収」、「給付」全体の概要を理解するのは、条文や様々な通達が積み重ねられているため非常に難解であるといえる。
<br/>本書においては、適用事業等の考え方から、保険料等の仕組み、業務災害・通勤災害の労災認定の考え方、不服申立て、時効に至るまで、事務処理を行う上で複雑に絡み合った労災保険制度を分かりやすく解説している。
<br/>元厚生労働事務官である著者が、それぞれの項目においてまず概要解説をし、その後個々の事項についてQ&A形式で詳細な解説を加えるという構成になっている。労災保険の請求手続に携わる実務担当者・社会保険労務士等必携の1冊。
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感想・レビュー・書評

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  • それが起こった時に、専門でない人に説明をする時に使えると思われる本。

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著者プロフィール

昭和48年労働省(現厚生労働省)入省、厚生労働事務官として労働本省、都道府県労働局、労働基準監督署に勤務。平成21年3月退職(最終官職:東京労働局労働基準部労災補償課地方労災補償監察官)。
平成23年たかはし社会保険労務士事務所開業。
労災認定現場での実務経験を基にしての労災全般に関する各種相談業務、セミナー講師、専門誌寄稿などを中心に活動中。

「2022年 『実務に即した 労災認定の考え方と申請のポイント 改訂第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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