参加するまちづくり: ワ-クショップがわかる本 (百の知恵双書 5)

著者 : 伊藤雅春 大久手計画工房

• OM出版 (2003年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「参加するまちづくり」とは、まちのビジョンをそこで暮らす住民が共有し、地域のことは地域で決めるという自由で開かれたまちづくりである。「情報共有」「体験共有」「意見表出」「創造表現」「意見集約」「変化の記録」という6つのコミュニケーション術を通して地域の意志をつくり出していくまちづくりワークショップの知恵と技を伝授する。

感想・レビュー・書評

[倉敷芸術科学大学図書館さんの感想 · 2014年6月27日]

請求記号・318.7/It
資料ＩＤ・100043833

[yoyogi39さんの感想 · 2013年8月25日]

まちづくりワークショップの実例を紹介。それぞれの「まち」の特徴によって手法も変えていけばよい。体験、創造、意見集約、情報共有と目的によって手段も様々。