- Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784560050880
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
音楽はひとつの芸術として独自の普遍性を有するとともに、それを創りだした歴史的環境によって濃くいろどられている。
本書は、中世・ルネサンス期を経て近代ヨーロッパ音楽が形づくられる過程を、各時代の芸術・文学・宗教・政治・趣味などと関連づけながら論述する。
[ 目次 ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
1997・2・25 28刷 143+検索7p 4560050880
「本書は、中世・ルネサンス期を経て近代ヨーロッパ音楽が・・・・」と本に書いてあります。私には内容をどう解説していいか思いつかない。
音楽について深い知識を持ってから読むことを薦める。そうでないと人名と作品名の嵐で内容が全く理解できずに読み終わってしまう。 -
初めて読む音楽史の本。バッハやベートーベンやモーツァルトなんかはよく見る名前なのでいいが、ルネサンス以前になると見たことのない名前ばかりでドキドキすること請け合い。以前から興味のあるフランドル楽派の人があまり出てこなかったのが残念。