水のなまえ

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  • 白水社
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784560083642

感想・レビュー・書評

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  • 感性が瑞々しく、美しい。

  • 文学

  • いろんな「水」に関する言葉や文献、エピソードを集めた本。

    『新版季寄せ』(角川書店)
    『暮しの中のことわざ辞典』折井英治編(集英社/1962)
    『故事ことわざの辞典』(小学館/1986)
    『水のことば辞典』松井健一(丸善/2009)
    『十二支―易・五行と日本の民俗』(人文書院/1994)
    『蛇―不死と再生の民俗』(冨山房インターナショナル/2012)
    『ちちんぷいぷい―「まじない」の民俗』(小学館/1999)
    「わだつみのいろこの宮」青木繁(絵画)
    『雲と風を読む』中村和郎

  • 水が豊かで綺麗な日本だからかな、、、

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    「水にまつわる多様な表現を幅広く紹介し、季節の移ろいや日々の暮らしに生きる人々の心情を詩人が細やかな筆致で繰り広げる。 」

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著者プロフィール

作詩:詩人(1944~ )。東京大学仏文科卒。第一詩集『海まで』('77年)刊行後、詩人として第一線で活躍。[主な詩集]『花まいらせず』('86年、現代詩女流賞)、『幸福な葉っぱ』('90年、現代詩花椿賞)、『時の雨』('96年、読売文学賞)、『貧乏な椅子』(2000年、丸山豊記念現代詩賞)、『海へ』('14年、藤村記念歴程賞・三好達治賞)


「2017年 『女声合唱とピアノのための 放心の先には』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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