- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784560097168
作品紹介・あらすじ
手話言語条例の制定が相次ぎ、手話通訳の需要が高まっています。各分野で活躍する手話通訳者にインタビューし、その魅力を探ります。
感想・レビュー・書評
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手話通訳とはどんな職業か、なるにはどうしたら良いのか。現在、手話通訳をしている方のインタビューに一番紙面を割いています。日本手話は一つの言語であり、ろう文化も含めて学ぶきっかけになるかなと思います。手話通訳への道は大変そうなので、自分が目指すのかはわかりません…
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【請求記号:369 キ】
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/726138 -
最近いろいろなところで見かけるようになりましたが、それ以外でも活躍されている場があるというのを改めて知りました。
と言うか、普通に考えれば必要な場面って限りなく有りますね。
機会があればチャレンジしてみたいです。 -
手話通訳の世界もほんとに広がったなー。しんみり。
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今の私には響く一冊。著者の方々が、若い方に読んでもらい、「職業」として手話を選んでくれる期待が込められていることを感じました。
残念ながら、決してこの本で、新たな職業を目指そう!と思うほど若くない私ですが、第3章は非常に刺激になりました。まだまだ、ろう者に近づけていない私ですが、これからもまだまだこの世界に浸っていきたいと思いました。 -
今までになかった本だなあと。実際に働いてる人のインタビューがとてもよかったし、とても興味深い。
わたしもはしくれ、地道に謙虚にがんばっていきたいし、
そう思える力をくれた内容でした。