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- Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
- / ISBN・EAN: 9784562043057
感想・レビュー・書評
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30歳ヴァージン女流作家*若手剛腕実業家
誕生日に男娼を手配するヒロインがあっぱれ。
最終場面でヒーローの(必死?けなげ?な)嘘が発覚するが、ヒロインはもう少し怒らないと詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
作家・変人・年増。リサ・クレイパスの三題噺のようだ。いーなー、ヴィクトリア朝。この話を現代に置き換えると・・・まあ、ありかも。でも、現代の日本の話になってたら、きっと読まないな、私。
いやもう、切ない切ない。脇役の皆さん(ヒーローの友だちも大変存在感あふれていて、言うことなしです。だから好きなんだ、リサ・クレイパス) -
ホットさと切なさが渾然一体......素晴らしいです!!
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リサとジャックの出会いが男娼なんていう驚きの切っ掛けだけれど、その後のリサの頑固さとジャックの隠そうとしていた熱い情熱のぶつかり合いが面白かった。ジャックのような肉体的にも精神的にも強い男性って本当に素敵だと思う。もう一度読み返したくなる本。
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かなり痛い過去の影響のせいで実年齢より大人なヒーローデブリンが良かった!
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