- Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784562052707
作品紹介・あらすじ
国内最大規模のベストミステリ・ランキングのほか、書店員ここだけのオススメアンケート、インタビューは『片桐大三郎とXYZの悲劇』の倉知淳、『虹の歯ブラシ』の早坂吝の2本立て。毎年恒例の「ミステリ作家の予定と近況」も充実!
感想・レビュー・書評
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ミステリーものに興味があるものの日常の謎以外、本格ミステリはシャーロックホームズの赤毛連盟しか読んだことがありませんでした。
なかなか入りづらい世界で何から読んだらいいかわからなかったので手引書として読みました。
興味を引くものが何冊かあったので読んでみたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミステリー熱が冷めたのか?
乗り切れないまま読了。ガイドブックだから、あちこちを紹介してくれているのだが、どれも読みたいと思えない。しばらく封印してSF小説に傾注かな。 -
そういえば、新しいミステリ作品は全然読んでなかった…。読まなきゃ…。
気になった作品たち
深水黎一郎『ミステリー・アリーナ』
井上真偽『その可能性はすでに考えた』
鳥飼否宇『死と砂時計』『絶望的』
麻耶雄嵩『化石少女』
西澤保彦『さよならは明日の約束』 -
TOP10の中での未読は『鍵のかかった男』のみ。俺、頑張ったよね?
サークルの義務だったとはいえ、次年度はもう頑張れません。
にしても、河合莞爾『救済のゲーム』が圏外ってどーゆーこと? -
探偵小説研究会による推理小説ランキング。栄えある第1位に輝いたのは、深水 黎一郎「ミステリー・アリーナ」。同作品も含め、ランキングTOP10以内で気になる作品が幾つかありました。読んでみたいけど、まずは今積んである本を片付けなくては。