2022本格ミステリ・ベスト10

制作 : 探偵小説研究会 
  • 原書房
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本棚登録 : 75
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784562059843

作品紹介・あらすじ

新時代を予感させる激動のランキングをはじめ、「探してでも読む価値あり」傑作短編大紹介! インタビューは『屍人荘の殺人』今村昌弘、そして『六人の嘘つきな大学生』で話題をさらった浅倉秋成と、今年も充実の一年間を総括!

感想・レビュー・書評

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  • 第10位までは既読で、それぞれ印象も強い作品ばかりなので、納得。
    それ以外では、意外に読み落としがある。全く知らなかったものはともかく、知っていても食指が動かなかったものでも、評を読むと読んでみたくなるものだ。
    読みたい本リストはどんどん長くなる……

  • 毎年購入しています。去年は後半なかなか読めなくて失速したなぁ。TOP10掲載の本は時間がかかっても読みたいけど、未読が毎年増えていく一方……(´-ω-`)

  • ここからまた読みたい本が増える。
    困ったもんです。
    『invert』が入ってて、嬉しいな♪

  • 国内は15秒しか読んでない

    知念作品とホロヴィッツ作品は図書館予約一年待ち状態。楽しみだな。

  • 2022.8.10読了。

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著者プロフィール

1995年に創元推理評論賞の選考委員と受賞者らを中心に結成。
おもに探偵小説に関する多面的な研究、評論活動を行っている。
編著に『本格ミステリ・ベスト100 1975-1994』(東京創元社)、『本格ミステリ・クロニクル300』『本格ミステリ・ディケイド300』(原書房)などのほか、各メンバーが各紙誌書評・評論活動などで活躍している。
2006年から機関紙『CRITICA』を発行。

「2023年 『本格ミステリ・エターナル300』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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