パーソナリティ心理学: 全体としての人間の理解

著者 :
  • 培風館
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  • Amazon.co.jp ・本 (683ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784563052003

作品紹介・あらすじ

これまでのパーソナリティ心理学の知見を系統的にまとめた、総合的な入門書。研究アプローチを、特性・性質、生物学・生理、精神力動的・動機づけ、行動・条件づけ、現象学的・人間性、社会認知的という六つのレベルに分け、その多様かつ豊かな成果を整理している。各レベルがパーソナリティのどのような側面を扱っているのか、そして、最終的にパーソナリティ全体の理解という大きな目標に向けてどのように統合できるのかという意欲的な試みも行った。

感想・レビュー・書評

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  • 母に送ってもらった本
    複数冊届いているのでゆっくり消化していきます

  • 瞑想は習慣的経験に強力な効果をもたらす。
    瞑想は知的な認識ではなく、個人的な認識を目指す心理学の産物である。

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