いっぽんみちをあるいていたら

著者 :
  • ひかりのくに
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本棚登録 : 133
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784564018329

作品紹介・あらすじ

てくてくてく…。いっぽんみちをあるいていたら、むこうからやってきたのは…!?びっくりドッキリ、あいたくちがふさがらないナンセンス絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 予想外に笑える独特の展開が面白い。え?と思える独特の発想で、子供も笑ってました。気軽に読める楽しい一冊かなと思います。

  • ●読みメン講座にて。

  • 大きなおばあさんや小さな人、体の長ーい猫等々…奇想天外な人や動物に次々出会っていくナンセンス絵本。
    「いろんな人に出会いながら、みんな今日も、何が先に待っているかわからない自分一人の一本道を歩いている」という作者のあとがきを読んでから再読すると、道の途上のピンチに登場するお母さんの場面が何倍も味わい深い。裏表紙の夜の中のぽっかり温かい灯りの窓の光景もステキ。
    2歳3ヶ月の息子は初回はポカンとしていたけど、リクエストでは出てくる人たちに反応して楽しんでいた様子。いろいろわかるようになったらまた読んであげたい。

  • 道をずぶずぶは衝撃的!!

  • これは衝撃。
    いや、笑劇。笑
    ぜひ読み聞かせをしたい。

  • いろんなひとにであって…

  • 1年1組 2012/6/12

  • いっぽんみちをあるいていると・・・・・むこうからだれか・・・
    ページをめくるたびに、想像もつかない出会いがある。
    ただ面白いだけでなく、長い人生にはいろんなことがあるという深ーい話だと思う。

  • 幼稚園の読み聞かせで使用。
    男の子が一本道を歩いていたら、次から次へと変な人達が歩いて??きます。
    一見普通なのに近づいてきてよくみてみたら...ええ~!!!??
    最後はほのぼので終わります。

    読みやすいし、子供も次はどんなのがでてくるんだろうってすごく真剣に聞いていました。5分ちょいで読めます。

  • 本屋で一目ぼれ。
    奇想天外、面白い♪

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著者プロフィール

兵庫県生まれ。主な絵本作品に『ろうそくいっぽん』(小峰書店)、『ねこのピカリとまどのほし』(あかね書房)、『ぼくだってトカゲ』(文研出版)、『弾(ひ)きがえる』(くるしま童話名作選、子どもの未来社)など多数。滋賀県の山あいの町で、夫、息子、猫のラムネと在住。

「2022年 『かっぱのふうちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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