きょうはみんなでクマがりだ [新版] (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566080638

感想・レビュー・書評

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  • 家族で一緒にクマを探しに行くワクワク感がたまりません。でも実際クマに遭遇すると…。
    行きと帰りで同じ道を通るけど、心持ちが違うのがとてもよく伝わります。
    なんといっても裏表紙の見返しがとても印象的です。
    心に残り、忘れられない一冊です。

  • 繰り返しが楽しいし、白黒とカラーの色の使い方もいい。

  • こどもの遊び歌がもとになっている絵本だそうですが、なるほど~そんな調子のようでした。同じ言葉の繰り返しが歌になり、最後にやっとクマに出会うのですが~

  • 歌にして読んでみた

  • 2020.10.9 4-1

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著者プロフィール

1946年、イギリスのハーロウに生まれる。オックスフォード大学卒業後、ラジオやテレビの仕事に携わり、フリーライター、教師、ジャーナリスト、パフォーマーとしても活躍。ドイツ児童図書賞や、イギリスで児童図書に多大な貢献をした人物などに贈られる、エリナー・ファージョン賞など多くの賞を受賞。日本で紹介されている本に『きょうはみんなでクマがりだ』(以上評論社)、『モリーのすてきなひ』(フレーベル館)、『悲しい本』(あかね書房)、『ペットのきんぎょが おならをしたら……?』(徳間書店)などがある。

「2019年 『ハヤクさん一家と かしこいねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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