本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784568400519
作品紹介・あらすじ
本書は先に出版されている『カラー版西洋美術史』と『カラー版日本美術史』を繋ぎ合わせる位置にある。西アジアから南アジア、東南アジア、東アジアへとわたる広大な地域の芸術表現のあり様を、先史から近代に至るまでいっきに展望できるようにしたが、それは西から東へと東漸し交流する文化の伝播を跡づけるように構成された本文と、361点に及ぶカラー図版とに呼応している。
感想・レビュー・書評
-
とりあえずイラン〜中央アジアの美術が楽しい。西洋美術と東洋美術の中間地点。このへんを知ると、日本独自とか、アジア独自の価値観なんてものは存在しなくて、そしてもちろん西洋独自なんてのも存在していなくて、世界中お互い影響をうけあってなりたっているのだなぁと、世界市民の一員としての自覚に目覚める(言い過ぎ)。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とりあえず手元に置いときたい
-
やっぱインドはいいよインド
全4件中 1 - 4件を表示