天使の美術と物語―カラー版

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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784568400557

感想・レビュー・書評

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  • 図版を交えながら、天使をメインに聖書の話を見ていく感じ。巻末に参考資料を載せて欲しかったな……。「ある伝承では」と書かれていても、それが一体どこに載っていたものなのか分からなくて困る。

  • 天使の図絵が代表的なものから珍しいものまで340点おさめられている。

  • 西洋美術史のテーマでは馴染みの深い「天使」をモティーフにした作品を、その主題ごとに紹介している、まさに天使美術の入門書。美術の中での、天使の表現の変容を知る上でも勉強になります。小さめではありますが、フルカラーの図版が嬉しいです。

  • 癒し。でも天使の階級やらなんやら授業で出てきますがやっぱり階級つけるのは腑に落ちないわけですよ。

    キリスト教のはキューピットじゃなくてエンジェルだと哲学の先生が力説してた。先生、けどその話もう6回は聞きました。

  • 天使でも・・・ただ優しくて無条件に人を救うだけの存在じゃないのです。
    聖書に添って描かれた絵画とその内容について解説している本。沢山掲載された絵画の写真も圧巻です。

  • 天使がらみの絵画を時代別に解説している本で、眺めているだけでも面白いです。

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