快描教室―きもちよ~く絵を描こう! マンガの悩みを一刀両断!! ComickersMOOK
- 美術出版社 (1997年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
- / ISBN・EAN: 9784568501933
感想・レビュー・書評
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体の作りとか、読むだけでも楽しいし描きたくなっちゃう本です。
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とてもためになる実践教科書です
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楽しく描くのが一番なんだな、と。
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昔風同人誌みたいな感じでおもろいし、良いよ。
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小さい頃、この本が絵の先生でした。
今でも時々読み返します。
老若男女の描き分けから、漫画の効果から見せ方まで、
あらゆるものの参考や手がかりになると思います。 -
役に立つ
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役に立つ数少ない漫画入門本
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小難しく考えていた部分を、スパーと楽にしてくれる本。
まさに「マンガ(イラストもね)の悩みを一刀両断」してくれる。
真正面で水平に手をあげている絵(読者側に手を差し伸べている絵)についての悩みには、「関節だけで考えてみよう」とスパっと快決。
男女の描き分けもスパッ! 年齢の描き分けもスパッ!
実際に漫画家の側でテクニックを教えていただいているような、出し惜しみのない太っ腹な内容。
そうそう。ストーリーの作り方まで教えてもらえます。本当に太っ腹な本です。 -
専門学校時代に何気なく読んだイラストの技法書。
内容は月刊コミッカーズ(既に季刊だったかなぁ…)で連載されていた菅野博士先生のコラムです。
今まで読んだ中でも一番わかりやすく説明されており、初心者の私でも楽しく読めました。
この本の中で今でも心に残ってる言葉はコラムにあった、
「それらしく見えりゃ、いいんだよ」という言葉でしたw
その言葉に甘えて、らしくみえれば良い絵を描いてました。
この後、同じような内容で2冊ほど同じ作者様から出版されてますが、やっぱりこちらがオススメです。気楽でいいかとw -
オレの参考書はコレだ。
一番好きな部分が ⇒『デッサンの狂いなんて(中略)味にしちまえばいいんだよ』
この言葉欲しさに即買いしてしまった本。
だが…未だフル活用できておらず orz