- Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569605906
感想・レビュー・書評
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妻の本。購入日や登録日は仮で14年1月に。
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自我=ワガママ?
子供の自己主張を全否定する事を大前提として話が進められているようで、終始不快でした。
まったく共感できず参考にもなりませんでした。 -
子育ては親が人間性を問われる。厳しい。出来ることを少しずつやり続ければ良いと思った。
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古い。古いなあ。という印象・・・。(実際古い本だし、仕方ない。)まあ親子3代ぐらいにわたってある種の「がまん」が欠落しているのは事実です。この本数年前に誰かに借りたような貰ったような・・・。記憶が曖昧((((;゚Д゚))))
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便宜上、評価してないですが、-5ぐらいにしたい本。
「あたし達(60代)が我慢を教えられたラストジェネレーション。
若い人に我慢を教えることなんて、できないわ!!」
といった挑発から始まる序章。
この著者は、どの層の人達が読むのか、あまり考えていないらしい。
書いてある内容は、「スポック博士の育児書」の劣化版。
× しつけは0歳児から
× 抱っこすると赤ちゃんが調子に乗ります
× 放任主義でいきましょう
といった主張がズラズラと。
まあ、「親は無くとも子は育つ」と言いますし、
こんな育児方法でも、ちゃんと育つ子もいるんでしょう。
○ 大人の会話に子供を入らせない時も必要
○ 人とのふれあいが、我慢を育てる
○ すぐ買い与えない。
といった点は共感できたが、既に分っていたことでもあり。
残念ながら、この本にて参考になるポイントは、特にありませんでした。