- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569623498
作品紹介・あらすじ
デジタル時代に生き残るのは「手書きの力」!優れた発想の源「アイデアノート」/効率が数倍になる「学習ノート」ビジネスを変える「取材ノート」と「出張報告書」など、今すぐ使える実践手法が満載。
感想・レビュー・書評
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※2005.2.27売却済み
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所謂、普通のノート術についての本だと思う。
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ノート術本は大好きなのでブックオフ購入。残念ながら他で聞いたようなことに著者の体験話が折り重なった感じでしたがいい復習にはなりました。
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確かにノートのことは書いてありますが、私的には、あまりノート術の本という感じはしませんでした。
逆に、この本の魅力は、筆者の生き方というか、趣味を仕事にしていくあたりでしょうか。筆者は相当の鉄道マニアだったそうで、p.17にある中学生時代の趣味ノートを見ると、そのコアぶりがよく分かります。そのうち鉄道模型に手を染めて、専門誌に記事を書くようになるのだろうかたいしたものです。そして今は、海外に旅行しながら、本を書いているそうです。なんとも羨ましいですね。
本を書くときにノートのメモが活用されていますし、その活用の仕方ももちろん紹介されています。ノートだけではなく、システム手帳などの活用も詳しく書かれてます。ただ、その方法論だけ真似しても、得られるものは少ないでしょう。それより先に、筆者のように何かメモしたくなる夢中になれるものをさがすのが大切な気がします。
考えてみたら、私にはそのメモしたくなる何かがないことに改めて気が付きました。 -
外国の学生はとにかくよく勉強する。ノートのとり方も千差万別。
潜在意識に任せて取りまくる。 -
ノートにひたすら書き続けたことが本人の成功につながっている。ひとつの方法を徹底してやることが非常に力になるということなんだろう。
その努力ぐらいは自分でしないと。 -
表紙「成功へ至る唯一の方法だと、私は確信しているからだ。」
本文「はたしてみなさんのお役に立つかどうか疑問だが、私自身は一応満足している。」
この二枚舌は一体なんだろう?
著者は電車マニアらしいが、例え話を電車の例で言われても正直ピンとこない。顧客のニーズをつかむことが大事とか書いてあるわりに、読者のニーズからはずれてる。 -
左は予習
右はメモ
補助ノートでまとめ -
授業ノート、住所録は作ってみる価値アリ!
住所録の作り方
○A5バインダー
○A5ルーズリーフ(4等分)・・・1枚に1人
○仕切り
※連絡つかないなどの個人は、仕切りの後ろ側にストックしておく。