すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉

著者 : ルイーズ・L・ヘイ 水澤都加佐

• PHP研究所 (2004年5月13日発売)

作品紹介・あらすじ

全世界3000万人の人生を変えた、愛、成功、豊かさ、健康のための現代のバイブル。言葉のちからで自らの癌をも治してしまったルイーズが、かけがえのないあなたに贈る至上のメッセージ。

感想・レビュー・書評

[juribookさんの感想 · 2010年3月19日]

実践する事できっと効果がある。ヒーリング部分をきちんと取り組むと泣けるけど、きっと、こうやっていく事で、癒されて強くなれるのだろうと思う。「〜すべき」「それはなぜ？」が５つ程書いてみたけど、それの理由はすべて同じであった。すごい発見。いや、昔から薄々気づいていたけれど、それを自覚させてくれた。まづはそこを強く。声に出して、鏡で自分を見て、表に出していく事で、きっと、それが本当の自分になる。大丈夫。この本に取り組むには勇気がいるけど、続ける、実践する事で、きっと効果がある。

[hikarigiftさんの感想 · 2009年11月8日]

タイトルがダサくてイヤなのですが、内容は良くて本当に救われました。
トラウマの癒し、古い傷の癒し、怖れの解放のためのアファメーションがたくさん紹介されています。

[cherieさんの感想 · 2008年8月9日]

美風ゼミ＠名古屋にて、私の悩みを打ち明けたときに、そんな私にぜひ・・・と参加者の方から勧めていただいた本。
第６章の「なぜ、自分を変えられないか」がとても印象に残った。
言葉の力のすごさを感じた。

[everydaysundayさんの感想 · 2007年8月2日]

「私はすすんで自分を変えよう」「○○することをすすんで手放そう」自分の中の子どもを慰めよう。あなたが叱っている相手というのは、あなたの中の三歳の子どもなのである。

[名無しの博多さんさんの感想 · 2005年11月12日]

なにげに買った本ですが
自己肯定によるヒーリングの本。
自分に嫌気がさしている人にピッタリです。

[日々の記憶さんさんの感想 · 2004年11月5日]

この手の癒し系の本は山ほどあるが、言葉の力によってメンタル部分だけではなく、病気まで治すことが出来るという、その人本来が持っている「クリエイティブパワー」を最大限に引き出すことが出来るようになるという本。この本を読んで、人を生かすも殺すも言葉しだい。　改めて言葉の力の大切さを知りました。