- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569638690
感想・レビュー・書評
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読了
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すでに結構おひとり様してますが。
最上級のひとり旅は大丈夫、上級のひとりバーがムリ。
新たにやりたいおひとり様は、おひるごはんとお酒を持って公園にピクニックかな、暖かくなったら。大きな公園でも、ご近所でも。 -
ジャーナリスト岩下久美子が設立した「おひとりさま向上委員会」は、岩下さんの死後、著者葉石かおりが代表者となった。
この本では岩下さんが定義した「おひとりさま」を初級・中級・上級の実践編で紹介している。
具体的にひとりでバーとかお蕎麦とか、これが上級者ですとか言われると胡散臭くてかなわない。
でもおひとりさまが現代におけるメンタルマナーであるという意見には賛成である。
ひとりはカッコイイとかオシャレとか流行りのひとつとして「おひとりさま」を楽しむのではない。自分の生き方や在り方について、自由な時代だからこそ、考える必要があるのではないか。
そんなことが書かれている。さらっと読めるから、さらっと読んで共感できるとこだけ参考にすれば良いのではないでしょうか。 -
うーん…「おひとりさま」の定義はわかったけど、だから? という感じ。個人的に好きな本ではなかった。
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精神的にも経済的にも自立をし、個を確立した時間を作ること。
自分を見つめてより充実した時間をすごせる女になること。
それがカッコイイ女なのではないかと思った。 -
わたしはすでに「おひとりさま」は実践しているかも・・・と実感。
でも、自分にごほうびは、金銭的にムリだわ・・・貧乏から脱出したい。