- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569641881
感想・レビュー・書評
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・・・以下メモ・・・★は自分が思ったこと
自己弁護とは、あくまで人の向上心の基本でなければならない
能力や資質がさまざまに異なる人々が、どの程度、共通の目標のもとに一緒に努力を傾けるかにかかっている。平等な感覚、仲間意識といったものが、企業、社会、国家においてどれほど大切であるか
人間の心を理解し、喜怒哀楽を理解し、不満や希望を知らなければ、大衆に受け入れられる商品を、創造し生産することはできないはずである。
→どんな技術も最終的には人のため詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20230929
いつの時代も変わらない仕事、人生感。 -
オーディオブックで聴取
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2022/03/13
2022年8冊目。
本田宗一郎の言葉が詰まった一冊。必読書。すぐに読める構成になっておりそこも嬉しい。
渋沢栄一氏の著書でも感じたが、非常に先見性に富んでおり、観察眼というか、要点をしっかりと捉えられている。(突っ切った人だけが至れる境地なんだろうか?) -
1ページごとにまとまっていて読みやすかった。
時代が変わっても通用する本。
渋茶一杯で決めた話が面白かった。 -
オーディオブック
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ホンダが好き。それだけで読む価値があった。
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Kindleにて。
途中までは、本田宗一郎の考え方や名言に触れられて勉強になるな〜と思っていたが、相当な遊び人だったと自身で語っており、「世の中の人を幸せにしたい」という考えがあるのに一番近くで自分を支えてくれる家庭は大事に出来ない人なのか?と矛盾が出てきて、その後どれたけ良いことを語っていても綺麗事に思えてしまい、途中で読むのをやめた。