ラッキー!いつもいいことが起こる人のちょっとした習慣

著者 : 中井俊已

• PHP研究所 (2005年3月17日発売)

感想・レビュー・書評

[大阪信愛学院図書館さんの感想 · 2013年5月27日]

2013/5/27

159||ナ　(４階哲学)

ラッキーな人になれる簡単で面白い６０の習慣。
ラッキーな人は、誰にでも簡単にでき、いつでもラッキーになれるちょっとした習慣を持っています。
あなた自身がラッキーな人になれるコツを一挙に公開。
今よりもっとラッキーに、今よりもっとハッピーになりたい人にお届けしたい本です。

[らくだまんさんの感想 · 2012年5月15日]

◆こんな方にお勧め！
・ラッキーな人ってどうしてラッキーなんだと思う人
・幸せになりたい人


◆内容（「BOOK」データベースより）
ラッキーな人になる本当にカンタンな60の習慣。


◆感想
いつもいいことが起こる人、ラッキーさんはどんな行動習慣があるのかわかりやすく書いています。

この本を読めば、あなたもラッキーさんになれるかもしれません。


私は結構同じような本を読んだことがあるので、少し物足りない気がしました。でも、今まで学んできた内容がわかりやすくまとめられており、オススメしたい本ですね。

また、キャラがかわいくておもしろい、かたぎりもとこ さんの四コマ漫画が各テーマごとについているのでほっこりできます。

分厚い本を読みたくないって方にはぴったりだと思います。

うちも中１長女が読んで楽しんでいました。


さて、その行動習慣について、自分でやりたいと思ったことを書いておきます。



■ラッキーな行動習慣とは？

・夢を１０回言う
夢が叶うの「叶う」は「口」に「十」と書きます。
夢を毎日10回言うことで、それだけ自分の夢を意識できるようになります。


・小さなことを大きく喜ぶ
小さなことでも喜んでくれる人って好かれますよね。


・心配事を考えすぎない
心配事は考えても仕方がないです。（解決できる問題は別ですが）
考えすぎずに日々過ごしたいですね。


・とりあえずはじめてしまう


・相手ではなく自分を変える


・ほめ上手


・人の話をじっくり聞く


・人に完璧を求めない


・さりげなく親切


・ありがとうが口癖


・自分からあいさつする


・ひとり反省会をする


・たっぷり休む


・繰り返しができる





私も行動習慣を変えて、ラッキーさんになるぞ～！！

[ノンノンおしょうさんの感想 · 2009年3月30日]

書籍のマンガチックな事と書籍の厚さからたいしたことないとたかを
くくって読んでみましたが、、、

とても参考になることがわかりやすくさらっと読めます。
なので定期的に繰り返して読んでおります。

また、４コママンガがまた勇気付けてくれるんですよ。

今の金融不況で先が見えないようなこんな閉塞感漂う世の中。
本書を読んで是非ラッキーな気持ちを手に入れましょう。

[☆りょうちん☆さんの感想 · 2007年7月5日]

いわゆる自己啓発本？でも軽い感じで読めるー
まぁ…「やっときゃいいかも」みたいなことがたくさん載ってる本ー

[エルムさんの感想 · 2007年4月18日]

素直で前向きでいつもラッキーにそして、
ハッピーになりたいと考えている。
発展途上の女の子のラッキーさんが
いつもいいことが起こる人のちょっとした習慣
を紹介しています。

２時間もあれば読めてしまう
やさしい本ですが
読んでから早速、
自分自身ができる習慣を身につけて
ラッキーになりましょう　o(^O^*=*^O^)o

[junkame3さんの感想 · 2007年1月21日]

毎日のちょっとした心構え、考え方や習慣を変えるだけで、幸せになれる！最近この手の本が多いので、読んでみた。
実行しやすい項目から始めてみよう。

[ダルさんの感想 · 2005年5月19日]

同じような本ばっか・・・って言わないで（＝＝；
確かに同じような内容なんだ。でも人によって書き方も違うし、実践の仕方もちょっとずつ違う。それが楽しいってのもあるんだよね。ちなみに。。。
書いてあることはホントに今までのと似通ったとこたくさんあります（笑）

[POCOさんの感想 · 2019年1月28日]

家にあったので読んでみた。「でしょうね」その一言に尽きる。この手の本は世の中に溢れているが、実践するかどうかとなると話は別で、読んだだけでできてしまったような気になる典型的な例がうちの母なのでなんの説得力もないというか、うん、良い本ですよ。素敵なこといっぱい書いてあります。

[けわた くーすけさんの感想 · 2016年3月19日]

我参考了。可怕(幽灵)的话。爱情的吝啬。スピリチュアル+コミュニケーション。

著者プロフィール

長崎大学在学中、ローマにて聖ヨハネ・パウロ二世教皇より受洗。私立小・中学校教諭を経て、現在は作家・教育評論家として執筆・講演活動を行っている。著書に『永井隆』（童心社）、『マザー・テレサ愛の花束』『感謝の習慣が、いい人生をつくる』（以上PHP研究所）、『平和の使徒ヨハネ・パウロ二世』『クリスマスのうたものがたり』『1945年ながさきアンジェラスのかね』（以上ドン・ボスコ社）など多数。

「2019年 『天と地をつなぐ道』 で使われていた紹介文から引用しています。」