早わかり国民保護法 (PHP新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569642642

作品紹介・あらすじ

もしも北朝鮮のミサイルが日本に向けて発射されたら?もしもテロリストが原発を攻撃したら?緊迫する国際情勢を反映して、有事への備えが急務となっている。二〇〇三年には有事法制が、二〇〇四年には国民保護法ほか関連法が成立したが、実際に住民の安全が守られるかどうかは、各地方自治体による防災体制の整備いかんだ。いま、自治体とその住民は、「そのとき」のためにどんな準備をすべきなのか-。私たちが知りたい、いざというときの住民保護の実際をQ&Aでやさしく解説。

感想・レビュー・書評

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  • QA方式なので、全編通じた体系的理解とはいかないのが難点か。
    今のところはあまり価値を感じない。

  • ゼミの発表のために読む。
    自治体のすることを決めている。

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著者プロフィール

防衛大学校卒業後、防衛省を経て1979年外務省入省。在米日本国大使館一等書記官、情報調査局安全保障政策室長など安全保障の実務を担当。初代防衛大臣補佐官、第11代防衛大臣(民間人初)、防衛大臣政策参与を歴任。2000年より拓殖大学に所属し、同大学の総長を経て、現在は同大学顧問・同大学名誉教授。主な編著書に『新たなミサイル軍拡競争と日本の安全』(編著、並木書房、2020年)、『次期戦闘機開発をいかに成功させるか』(編著、並木書房、2021年)、『台湾有事のシナリオ』(編著、ミネルヴァ書房、2021年)など

「2022年 『ウクライナ戦争と激変する国際秩序』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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