それは「叱る」ことではありません: どこまで叱るべきか迷うお母さんへ
- PHP研究所 (2006年5月1日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569644110
感想・レビュー・書評
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思い込みや常識に囚われてしまった親にとって、目から鱗になり得る本。
わたし個人としては、この本の子どもの対象年齢が低めだったこともあり、あまり役には立たなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
色々な育児論がありますが、著者はなにより「子供を見る」ことを重視しているようです。
確かにそうですよね。
大人が子供に向かってよく言う何気ない一言も、逆にあなたが言われたらどうですか?という問いかけなども、「はっ」と気づくところでした。
当たり前のように子供に言う「一言」も、反対に「言われる立場」になれば面白くない、不愉快だなと思うことがいくつも思い浮かびました。
視点を変えれば、気づくことがたくさんあるなと思いました。 -
育児の気持ちが楽になる。
これくらいでいいよね。(いい加減⇒良い加減) -
子どもの心に寄り添うことが基本。
叱るときは叱ってもいい。 -
4569644112 189p 2007・12・19 1版14刷
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