損をして覚える株式投資 (PHP新書)

著者 :
  • PHP研究所
2.97
  • (0)
  • (2)
  • (27)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 77
感想 : 15
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569647241

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 筆者の株式投資を始めたいきさつが淡々と綴られている。

    マクロ経済の変動が株式投資与える変化などは勉強になった。

    173ページの薄い本ではあるが、内容はなかなか面白い。

  • 2006年の初めに起こったライブドアショックにより、私自身が株で損失を被った際に、ふっと寄った本屋でたまたま見つけて、題名に一目ぼれ…
    内容に関しては結論として、日本よりも経済成長率の高い国の株式等に投資するほうが、リスクも低く、リターンも高いと言う事であった。

  • 泥臭い文体で綴る過去の栄光語り?

全15件中 11 - 15件を表示

著者プロフィール

邱永漢
一九二四(大正十三)年、台湾の台南市に生まれる。東京帝国大学経済学部を卒業後、一時帰台し、台湾独立運動に関与。のち香港へ亡命し、対日貿易を手がける。五四(昭和二十九)年から日本に定住、五六年、「香港」で外国人として初めて直木賞を受賞し、作家生活に入る。八〇年日本に帰化。実業の才を生かし、株式投資、マネー関係の入門書の執筆や、ビル経営など多角経営を行い、「金もうけの神様」と呼ばれた。二〇一二(平成二十四)年、没。著書に『香港・濁水渓』『食は広州に在り』『中国人と日本人』『わが青春の台湾 わが青春の香港』『邱永漢短篇小説傑作選 見えない国境線』『お金持ちになれる人』『お金に愛される生き方』などのほか、『邱永漢自選集』(全十巻)、『邱永漢ベスト・シリーズ』(全五十巻)がある。

「2022年 『邱飯店交遊録 私が招いた友人たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

邱永漢の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×