- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569658674
感想・レビュー・書評
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物を資源とする株式会社で人を資源とすゆのは合同会社
ゴールドラッシュのことを考えておく
他の誰も提供していない物を提供する
入り口が狭いと行列ができる
選択と集中
出資を受ける時には段階的に受ける
社長は主演にならない
一人勝ちしてはならないみんなwin
上場は手段
想像力とは相手の立場に立って考えること
感想
まあまあ面白かった
社長になるのは大変だと思ったけど、楽しそう
自分の会社
本気で目指してみようかな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
簡単なタイトルで内容はどうなのかと懸念したのだけど、レビューを見て良さげだったので購入。
分かりやすく書かれてはいるけど、内容が濃く本質を見抜いてるだなと感じた。
自分も将来この本にある「社長」になって食べて行こうとしていて、なんとなくの方向性は分かっていたつもりだったんだけど「こんなことも考えなきゃ行けないんだ〜」と感心することが多々。
凄く勉強になった1冊でした。
・会社というのは、不審の時も好調な時も常に「お金」に悩まされる宿命
・起業当初のほうが海のもの山のものともつかずその不透明さのお陰で、他の要素(保証人等)がしっかりしていれば融資は受けやすい
・儲かる話があったら真っ先に飛びつくのではなくて、ツルハシを持っているのは誰かを考える
・入り口を狭くした方が行列ができる
「顧客側からすればその道のスペシャリストだと感じる」
・「この事業はいい」と感じたら、果たしてこれは自分だけが独占的に売れる状態にあるのだろうか?
そうでなければ、自分よりも強い競合がやがて参入してくるはずだが、それに対抗する手段があるのか?
を考える
・価格の高低差の付け方を会得する。
平らな板を動かす発想をする
・自社だけが儲かってないか?
取引先は十分に利益を出せているか?
顧客は本当に自社の商品に満足しているか?
従業員は充実した仕事をしているか?
・想像力とは、相手の立場から物事を考えられる能力 -
既読
「99%の人が欲しがらないものに着目せよ。」
「起業前から発言、態度、素行に気をつけよ」
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2007/05/04