「日本の神様」がよくわかる本 八百万神の起源・性格からご利益までを完全ガイド (PHP文庫)
- PHP研究所 (2004年1月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569661155
感想・レビュー・書評
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日本は仏教の国ではない。神道の国だ。
これを読めば、日本の国の原点がわかる。
皇室とは、神社とは、祭りとは、祝日とは何か。
教科書として小学校で教えるべき内容。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よく神社で見られる神様について、しることが、できます。大感謝♪
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結局混ざりすぎてめちゃくちゃなんだなあとシミジミ感じました。
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日本の有名神様を切り口として関係する神話をざっくり説明している本です。
ところで、私は猿田彦の妻、芸能の神、アメノウズメ命がなんだか可愛くて好きです。
天の岩戸神話では岩戸の奥に隠れた天照大神を誘い出すため、胸をはだけ性器まるだしで踊ってます\(☆o☆)/
ある意味元祖ストリッパーでしょうか。
神話の世界では現在の日本人レベルでの善悪の感覚とはズレがあるようで、まあ、裸もエロティックという感じではないんでしょうねえ。
レベル:211
ん?
ちょっと神々に対する間違えた解釈が多すぎるということでしょうかね。 -
神社の主神がどんな神様かがよくわかる。
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題名のまんま。日本の神様入門。結構面白いし簡単だし、とっつきやすい。
これは人にお勧めしても受け入れてもらえそうwトリビア風で。 -
神話の神々や神社についてとても分かりやすくまとまっている良書だ。あの神社もこの神社も参拝したいなー。この衝動をどうしてくれようか。ちなみに、おみくじを木とかに結ぶ風習は「縁を結ぶ」って意味で縁結びの神社における風習だそうだ。
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八百万の神様がいてはる日本。
メジャーからちょっと癖のある神さんまで、軽快に紹介されています。
神さんに興味を持たれた方にはもってこいの入門書かも? -
日本神話の有名な神様を一柱につき2〜4ページ程度で紹介している本。私は頭から順に読んでいきましたが、どちらかというと面白そうな箇所をつまみ読みする方が適している本です。
ページ数のせいでそれほど詳しく解説されているわけではないですが、日本神話でのエピソードや御利益、祀っている神社一覧などコンパクトにうまくまとまっています。特に神社一覧はありがたいです。この本をバッグに入れて神社巡りをしてみたくなります。
残念なのは図版が少ないことと、神社の都道府県別の索引がないことですね。 -
■2007.10 購入
■読みかけ