血涙(下) 新楊家将(ようかしょう) (PHP文芸文庫)

著者 :
  • PHP研究所
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  • / ISBN・EAN: 9784569671949

感想・レビュー・書評

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  • 2009/08/16
    北方楊家将完結。楊家のことを思うと切なくなった。

  • '09.06.01 読了

  • 最後の決戦のむなしさと悲しさをおもいます。

    楊六郎
    楊七郎
    楊九妹
    楊延光

    耶津休哥
    石幻果

    上巻に五郎を出しおけばよかったと思うのは、私だけでしょうか。

  • 比較的戦闘シーンが少ない、楊家の人間の死に様が割とアッサリ過ぎる。
    特に楊五郎が出てきた理由も分からない…俺の読解力が足りないせいか…

  • 2009年04月 5/35

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著者プロフィール

北方謙三

一九四七年、佐賀県唐津市に生まれる。七三年、中央大学法学部を卒業。八一年、ハードボイルド小説『弔鐘はるかなり』で注目を集め、八三年『眠りなき夜』で吉川英治文学新人賞、八五年『渇きの街』で日本推理作家協会賞を受賞。八九年『武王の門』で歴史小説にも進出、九一年に『破軍の星』で柴田錬三郎賞、二〇〇四年に『楊家将』で吉川英治文学賞など数々の受賞を誇る。一三年に紫綬褒章受章、一六年に「大水滸伝」シリーズ(全五十一巻)で菊池寛賞を受賞した。二〇年、旭日小綬章受章。『悪党の裔』『道誉なり』『絶海にあらず』『魂の沃野』など著書多数。

「2022年 『楠木正成(下) 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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