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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569674469
感想・レビュー・書評
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心療内科について知りたくて読書。
心療内科がどのような病状や症状に対応できるかわかる。メンタルヘルス・マネジメント検定の復習となる。
若干、情報の古さを感じてしまうのは、本書の原書が1998年と少し古いためかもしれない。
心療内科は睡眠障害を起こした時に受診したことがある。今ではさらに一般的になっているのだと思う。今後、ますます必要とされてくる内科の1つだと思われる。
学生時代に学ばせてもらった自律訓練法の効果を再認識できる。日常生活で生かし、そして、人のために役立てることができればと考えてみた。
中国も今後、本格的なストレス社会へ突入すると予想される。その時に日本が経験してきた経験が役に立つことがあるのではなかろうか。
読書時間:約45分詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
心療内科がどんな病気を対象として,どんな治療を行っているか,
内科,精神科,神経内科などと分かりやすく区別して説明されている。
専門用語もあるけど,具体的な事例が多く書かれているので,
イメージしやすい。
文章も語り口調なのですらすら読めちゃいます。
心療内科に対するイメージが変わるかも。
世の中のいろんな人に読んでもらいたい1冊です。
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