「右」と「左」の面白ネタ事典 (PHP文庫)

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569677767

作品紹介・あらすじ

森羅万象、世の中のたいていの事柄には「右」と「左」が関わっている。しかし、「なぜ時計の針は『右』回りなのか」「なぜ『右団扇』ではなく『左団扇』なのか」などと改めて質問されると、意外と答えられない人が多いのでは?本書では、さまざまな分野にわたり、右・左にちなんだ面白ネタを徹底収集。どれも読めば目からウロコが落ち、話せば誰もが「へぇ〜」と感心すること間違いなし。

感想・レビュー・書評

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  • 右と左のネタ・・面白いです!
    さまざまな分野にわたっています・・
    今までどこかで聞いたことがあるネタも、改めて・・ウンウン・・!

  • ネタを探して読むならいいかもしれないけど、個人的にはそんなに面白いネタではなかった。

    え?どういうこと?と思わせる帯やら章タイトルは良いと思うのですが、内容はちょっと伴ってないかな、という印象。

  • カナリアのは面白いと思った。他の鳥はどうなんだろう?

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著者プロフィール

北嶋廣敏(きたじま・ひろとし)

文筆家。福岡県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。短歌・美術の評論でデビュー。古今東西のさまざまな文献に精通した博覧強記の読書人。面白くてためになる雑学系の著書は多くのファンを魅了している。
主な著書に、『林檎学大全』(アディン書房)、『塚本邦雄論』(六法出版社)、『画家と自画像』(泰流社)などの評論のほか、『知識ゼロからの大江戸入門』(幻冬舎)、『「右」と「左」の面白ネタ事典』(PHP研究所)、『日本の「初!」雑学事典』(三笠書房)、『雑学帝王500』(中経出版)などの多数の雑学書がある。

「2017年 『さらっとドヤ顔できる 草花の雑学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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