- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569686813
作品紹介・あらすじ
大きな森の入り口に女の子が住んでいました。女の子は、巣から落ちてしまった小鳥を拾い家に連れて帰りました。小鳥のかわいらしい姿を見て、女の子はうれしくなりました。ところが小鳥はなぜか悲しそうです。女の子は、歌を歌ってあげたり、ハーモニカをふいてあげたり、日に日に小鳥のことが大好きになっていきました。▼そんなある日、お母さんに、森へ小鳥を帰してあげるように言われました。女の子が悲しくなって泣いていると、小鳥が「ことりのゆうえんち」に連れて行ってくれると言いました。ことりのゆうえんちでは、小鳥たちが歓迎してくれ、カシの木のジェットコースターに乗って遊びました。夢中になっていると、いつの間にか女の子にも羽がはえ、小鳥の姿になっていきました。楽しかったはずが、段々とお母さんが恋しくなってきた女の子は……。▼独特の色彩センスで描かれた世界には、かわいらしさと柔らかな雰囲気がいっぱいに広がっています。
感想・レビュー・書評
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とっても小鳥ランドが楽しそうだと思った。
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小鳥と仲良くなった女の子のお話です。
話の途中で鳥に遊園地に招待されて、
女の子が段々鳥の姿になって行く事に驚きました。
もう戻れないんじゃ…と心配しましたが元に戻れて安堵しました。 -
S太朗5歳0カ月で読んだ本。パパに読んでもらった本。どうやらBe-Go Globalで2カ月に1度やってくるリーディングの本の絵によく似ているらしい。同じ人かな?
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独特の色彩センスで描かれた世界には、かわいらしさと柔らかな雰囲気がいっぱい!