大丈夫、生きていけるよ へこんだ日の般若心経(YA心の友だちシリーズ)

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  • PHP研究所
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569687995

感想・レビュー・書評

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  • 般若心経について勉強したくて読んでみた。
    般若心経、難しい‥‥

  • ブッダは実在した人物であるため、仏教は宗教にあらず。しかし彼の死後、弟子達によって神格化され、脇の下から生まれたなど誇張された。それでも当時は伝言ゲームで、紙に書き留めていたわけではないので仕方ない。お経とは、そんなブッダの言葉を集めたもので言葉一つひとつに意味がある。まさに聖書と同じなのである。

  • 中高生向けに書かれた本だが、分かりやすく般若心経のことが書かれていて、大人でも入門者にはとても良い本だと思う。

  • 人は悩むもの。悩むから人であるともいえる。悩むとは考えるという行為の入り口であり同義語である。悩むことは恥ずかしいことではない。

  • 私的には★五つ!とってもおもしろかったです!
    仏陀が好きな人にはオススメです。
    もっとブッダが好きになりました☆
    (みんなにオススメではないので★減らしました)

    般若心経の意味もわかって、おもしろい☆☆

    タイトルや表紙を見る限りでは、絶対に惹かれない本でしたが
    図書館のヤングアダルトコーナーに般若心経の本が?!
    と思ってパラパラと見たら夢中になってしまいました。

    次に般若心経を見た時に、内容が説明できるかというとできませんので、またじっくり読み返したいです。

    筆者と考えが合うのがまたよかったです。

  • ドリアン助川。等身大の語りで、般若心経が身近に感じられる。

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