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- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569692593
作品紹介・あらすじ
紫式部とシェイクスピア、その心は、言葉を越えて現代に響きあう。-京都発:母語文藝による世界遺産への旅。京都ルネサンス・行動提言2。
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
紫式部とシェイクスピア、その心は、言葉を越えて現代に響きあう。
―京都発:母語文藝による世界遺産への旅。
京都ルネサンス・行動提言2。
[ 目次 ]
1 Lecture・源氏物語とシェイクスピアのめぐり逢い―架け橋としてのアーサー・ウェイリーの功績(源氏物語と根生いのこころ;シェイクスピアから見えてきた源氏物語;源氏物語を世界文学にしたアーサー・ウェイリー)
2 Discussion・古典は我々にかく語りき(奥深い源氏物語の世界;比較文学論が問いかけているもの;翻訳は原文にどこまで近づけるか―三者の訳を比較して)
3 Essay・「古典に学ぶ」ということ―「根生いのこころ」を見つめながら(「もののあはれ・いろごのみ」の文藝復興;言葉を考え、学び続けることの意味―谷崎潤一郎とアーサー・ウェイリーの言語観から;教養ルネサンスとしての源氏物語)
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