- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569707624
作品紹介・あらすじ
世界的な金融危機にもかかわらず、にわかに注目を集める金融商品。それが、「ETF(上場投資信託)」である。本書は、この「ETF」の仕組みや利点を理解するための一冊である。ETFがなぜ、個人投資家だけでなく、機関投資家までの注目を集めるのか。ETF最大の特徴である驚異的なコストは、なぜ実現できるのか。投資信託とは何が違うのか。ETFの最適な運用法とは何か。そのリスクと課題とは。次世代の金融商品、本命の入門書。
感想・レビュー・書評
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入門書には最適。
インデックス構築の各手法の特徴も。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ETFがどのように作られているかの説明が非常にわかりやすかった。そこから、投資信託との違いや手数料が安い理由も理解することができました。ETF初心者にはもってこいだと思います。
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すげーわかりやすかった。
ETF、素人ながら改めて商品性がいい! -
・第2章のETFの仕組み解説が興味深かった。
・ETNについての説明が無かったのが少し不満。 -
近年注目され始めたETF。
昨年の各取引所の積極的なプロモーションも記憶に新しいし、政府の買取政策も同様だ。そんなETFについて、少し知識を入れてみた。
日本ではまだまだ認知が低い…というよりも、みんな様子見をしているために、流動性が少ないと思う。
あとは、商品性の多様化ですかね。
でも、バークレイズはiシェアーズを手放したけど…
来月には、バートン・マルキールが来日するし、少し活況になったら面白いな。 -
タイトルどおり
ETFについて書かれている本でした
大体の事はしっていたのと
自分の興味と少しずれていましたが
知らないこともあり 参考にもなりました。