一冊でわかる! マーケティング (PHPビジネス新書 101)
- PHP研究所 (2009年6月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569708355
感想・レビュー・書評
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本当にマーケティングの基礎といった感じ
でも、基礎と侮るなかれ!
基礎だからこそ、これらの知識の一通りの理解が必要なのだ!
今回読み終わったけど、要復習やな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
みんなが言うほどそんなに良くない。最低限にすら至ってない。うちの教授だけど笑
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012066.
たまには仕事に役立ちそうな本も読んでみる。 -
マーケティングの入門書として分かりやすい。
読みきりではなく、何度も立ち返りたい本 -
最近意識せずとも、マーケティングのキーワードが目に入ってくることが増えているので、
散逸している知識を一度体系化したくて、手に取ってみました。
- マーケティングは、セリングとは出発点が違います。
"マーケティングミックス"や"ポジショニング"等、辞書レベルでの知識はあっても、
それらの関連性や相乗性を見出すには、やはり定期的に体系化していかないときついですね。
- マーケティングは、「自分たちプロ(企業)が正しい」と発想するのではなく、
まず「顧客が正しい」と発想します。
まぁ、どの分野にも当てはまる内容なのでしょうけども。
そういった意味では、非常にわかりやすく入りやすい一冊でした。
個人的には、定量的なデータ分析を裏付けに、定性(感性)を掛け合わせて、
マーケットをプロファイルし、仮説を立てていく、なんてことを、試行錯誤してみたいと思います。
せっかく"ウェブ解析士"も取ったことですし、身近な素材を体系化してみようかな、なんて。 -
マーケティングがわかりやすく書かれている、一冊。マーケティングの入門書には最適。
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文字が多いが、読みやすい内容。全体像の図解があると良いと思う。
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一冊でわかるとは名のとおり、かなりざっくりとした内容になっている。
全体的にはマーケティングの流れをざっくりざっくり把握するのに用いるといいだろう。
本書で一番勉強になる箇所は初期に登場する
「マーケティングとは顧客の声に真摯に耳を傾け、これを最大限かなえる努力をすること」
という部分であろうか。
これさえ理解しておけば、そのために何をすればいいかという方法論で話ができるようになる。